3つのチカラ~会計力~

経営者には、「社長の会計学」が必要です。

自社の状態を素早く把握し、客観的なデータにもとづき適切な判断ができることがなにより重要です。

いわば、鳥の目を持つためのツールが「社長の会計学」です。

会計に対して過度の期待を持つことなく、さりとて完全に無視するでもなく「会計」との心地よい距離感を持てるような記事を掲載していこうと思います。

 

棚卸資産の評価方法!期末在庫価額はどう計算するのか?

棚卸資産価額がどのように算定されているか知っているでしょうか?

 

棚卸資産は、貸借対照表だけでなく、損益計算にも必要な勘定科目であるため、その評価の方法について理解することは必要です。

 

この記事を読むことで、棚卸資産の評価方法として認められた「先入先出法」、「移動平均法」、「総平均法」、「個別法」、「売価還元法」を理解することができます。

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中小会計指針で決算書を作成した方がいい理由!?

中小企業の会計処理のルールに「中小企業の会計に関する指針(以下、中小会計指針)」があります。

 

中小会計指針にもとづき、決算書を作成しているところは、まだ少ないでしょう。

しかし、このルールに拠って決算書を作成している会社が少ないからこそ、適用すればあなたの会社の信用力は他と比べて各段にアップします。

 

信用力アップは、たとえば銀行から借入するときに有利に働きます。

特に、スケールアップを狙う起業家は、早い段階から中小会計指針を適用するといいでしょう。

中小会計指針を適用して、経営管理のしっかりした会社になりましょう。

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会計処理の誤りを防止する方法

会計上のミスはその都度対処療法で対応していても、一向に減少しないことがあります。

ミスが減らないのは、単に経理の問題ではなく、会社の業務全体に弱点があるからかもしれません。

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中小企業の実地棚卸のやり方!経営実務の基本

マンパワーの点から精度の高い実地棚卸を実施するのは難しいと考える経営者もいるでしょう。

確かに、大企業のように精度の高い実地棚卸をすぐに実行するのは、中小企業にとって難しいことかもしれません。

 

だからと言って、いい加減な実地棚卸を続けていては、実地棚卸があなたの会社にもたらすメリットを得ることができません。

 

最初から完璧な実地棚卸をしようとは考えずに、徐々に精度を高めていくといいでしょう。

それにより、在庫がないのに受注してしまうようなミスがなくなったり、過剰在庫を持たなくなるでしょう。

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実地棚卸に必要不可欠な事前準備とは!?

実地棚卸は、多くの人員が作業に従事し、在庫の入出庫や生産ラインが停止します。

そのため、実地棚卸は、数量、品質などを正確にチェックするだけでなく、所定の時間内に完全に終わらせる必要があります。

 

正確性と速さが必要な実地棚卸が成功するためには、なによりも事前にしっかり準備しなければなりません。

 

この記事を読むと、事前準備として具体的に何をすべきかがわかります。

そして、事前に準備することにより、今までより精度の高い実地棚卸ができるようになるでしょう。

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営業キャッシュフロー理解のコツ!キャッシュフロー計算書入門

キャッシュフロー計算書(以下、CF計算書)を作成している中小企業は、それほど多くはないでしょう。

しかし、営業キャッシュフロー(以下、営業CF)などのCF計算書に関連する言葉は、頻繁に聞くことが多いはずです。

また、自社の資金の流れを俯瞰して見たいので、CF計算書を作ろうと考えている経営者もいるかもしれません。

 

たとえ、CF計算書を作成していなくとも、営業CFを理解すると、キャッシュフローを増やすための本質的な方法がわかります。

 

この記事ではCF計算書の中で、特に重要な営業CFについて詳しく、そしてやさしく解説します。

 

この記事を読むことで、キャッシュフローを増加させ、キャッシュリッチな会社になるための根的な方法がわかります。

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中小企業は会社の成長を考えるべきか?成長性分析の基本

成長性を見る経営指標として、この記事では「売上高成長率」、「経常利益成長率」の2つを紹介します。

この記事を読むと中小企業経営者が抑えておくべき成長性の経営指標について、次のことがわかります。

  • 中小企業が成長しなければならない理由
  • 計算方法と意味
  • 目安
  • 成長性の経営指標を改善するときに考えるべきこと

成長性の経営指標を理解することで、不安定で危険な成長を避けることができるでしょう。

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現金実査のやり方!経営管理の基本実務

現金実査は、忙しい中小企業経営者にとっては面倒であると思います。

しかし、現金はすべての取引の始まりと終わりであるので重要です。

現金はしっかり記帳しているのだから残高は合っている「はず」と思い込まずに、現物確認をしましょう。

 

このような基本的な管理をしていないと、あなたのビジネスの信頼性が大きく揺らぐかもしれません。

 

この記事を読むと、現金実査について次のことがわかります。

  • 現金実査とは
  • 現金実査はいつやればいいのか
  • 具体的にどのようにやるのか

 

現金実査を確実に行うと、基本をおろそかにしない堅実な会社であるという信頼性を高めることができるでしょう。

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在庫の中の固定費が利益を乱す原因だ!?

昨年より売上が増加しているのに利益が減少したのは何故だろうと疑問に思ったことがあるでしょうか?

このような経営者の感覚と違うことが起きる原因は、在庫のなかの固定費にあります。

 

この記事を読むと、売上が増えたにもかかわらず利益が減少したり、逆に売上が減少したにもかかわらず利益が増えたりするメカニズムがわかります。

 

この結果、あなたは会社の数字をより経営に活かすことができるようになるでしょう。

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決算書を「中小会計要領」で作成すべき理由!?

あなたは会計ルールを意識して決算書を作成しているでしょうか?

会計士や税理士などの専門家以外は会計ルールを日頃から意識している人は少ないでしょう。

また、中小企業の会計ルールは何かわからない人もいるかもしれません。

 

実は中小企業には、「中小企業の会計に関する基本要領」と「中小企業の会計に関する指針」という会計ルールがあります。

 

この記事では中小企業の9割が対象となる「中小企業の会計に関する基本要領」について解説します。

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